DjangoGirlsに挑戦~プロジェクトを作成しよう~
プロジェクトを作成しよう
PythonフレームワークDjangoのチュートリアル 学習したことのメモ
Djangoインストール
環境についてはVisual Studio2017を採用
IntelliJ IDEAもよいらしいが現状不便がないのでしばらくはVS2017を使っていこうと思う
Visual Studioの場合プロジェクト作成時に
Django 1.11.3
Python 3.6
の環境はすでに用意してくれるので特別な設定は必要なかった。
ディレクトリ構成
project/
├ manage.py
└ app/
├ __init__.py
├ settings.py
├ urls.py
└ wsgi.py
とにかく触ることになるのは
settings.py: サイトの設定ファイル
urls.py: URLの設定
Django Girlsでも以下のように説明されているので、とにかく上の設定ファイルに関してどうなっているのかだけ今回は覚える
今は他のファイルについては無視しておきましょう。触ることはありません。間違って削除してしまわないようにさえしておけば大丈夫です!
最初の設定
settings.pyからプロジェクトの初期設定を行う
タイムゾーン
LANGUAGE_CODE = 'ja-JP' #これはする意味があるのかどうかがわからない TIME_ZONE 'Asia/Tokyo' #タイムゾーンは住んでる場所に応じて設定しましょう USE_TZ = false # Trueにすると複数のタイムゾーンが使えるけど、特別必要なければfalseにしておいた方が無難っぽい
データベース設定
Djangoは標準でsqlite3で設定されている
今回は特に変更する必要はないかなと
BASE_DIR = os.path.dirname(os.path.dirname(os.path.abspath(__file__))) # これでプロジェクトのディレクトリを取得 DATABASES = { 'default': { 'ENGINE': 'django.db.backends.sqlite3' 'NAME': os.path.join(BASE_DIR, 'db.sqlite3'), } }
データベース作成
migrateを実行しますが、Visual StudioならクリックしていくだけでOK
この辺りに関してわかりやすSlideがあったので参考に
現状の認識としては
DBと一対一になるModelを作成して、
変更したらmakemigrationsでマイグレーションファイルを作成
DBに反映させるためにmigrationで移動作業
サーバを起動する
ここまで設定して初期設定が終わったので起動してみる(といってもプロジェクト作成してからいきなりサーバを立ち上げても動きます)
It worked!みたいな画面が出ればプロジェクトの作成は終了